広島県産材を活用した遊具等製作、販売する福山ウッドスライドグループを立ち上げ、県産材のヒノキや杉を使い、すべり台など子ども達が木に降れて楽しめる遊具を作り、福山のブランド商品として全国へ販売していこうと言うのが設立の趣旨。
この度は福山市が新設した福山市総合体育館(エフピコアリーナふくやま屋内)キッズスペースに、1歳～5歳対象オリジナルデザインのジャングルジム付きすべり台を置いた。
広島県産ヒノキ材を使用した滑り台には、木の温もりや調湿作用、癒しの効果が有ると言います。
歴史的に見ても人と共に暮らしてきました。
子ども達のすぐそばに木をを置き、木に触れて育つことがは精神的安定感に効果があると言われてます。
家庭用木製滑り台で、檜の香りがとても気持ちよく感じます。
全長6メートルの木製滑り台を東京有明に設置しました。
高さ2m、横幅48㎝、側板40㎝のほぼ真ん中に座面が付く。
高強度タウン材を座面にした以外はほぼヒノキ製だが、6mの長さを確保するため集成材を使用する。
設置する壁に沿って緩やかなカーブを描くことから、横板も座面自体にひねりを加えなければならなかったが、独自の技術で対応した。
側板の厚み3㎝は3層構造にし、接合部分を分散させて力の集中を避けています。
府中市こどもの国ポムポムの遊具を監修した東京都新宿区のおもちゃ美術館をとうして当社に依頼がありました。
地産地消ということえ岐阜県産のヒノキを材料に、口にしても大丈夫な柿渋などを使い、肌触りの良いものが出来ました。
5月中旬に岐阜県の子育て支援施設に設置されました。大きい遊具は、パーツを運んで現地で組み立てます。
遊具は丈夫さと安全性が重視され、予測不能なこどもの動きを考え、改良を重ねながら製作しています。
大変なこともありますが、こども達が木と触れ会い、笑顔で遊んでくれることが何よりの喜びです。
和産業は木の温もりをお届けします。お問い合わせ・ご依頼はお気軽にご連絡ください。
